カウアイ島出身のロコガール。
5才でフラとタヒチアンを始め、その腕前はクム(フラの先生)よりフラを人に教える許可を得るほど。またメリーモナークなど多数のコンペティションに出場、タヒチアンでもフェテ(大会)に多数出場し、フラ、タヒチアンともに数々の受賞経験を持つ。さらに英語教師の資格も持つ彼女は、日本での英語教育に携わった経験を生かし、数多くの生徒達に英語を教えている。
Kahiko:古典的なフラで、ハワイ諸島が西洋人に発見されるよりもずっと以前から踊られていました。今日kahiko は伝統的な衣装や厳粛な踊りで知られています。 Kahikoはしばしば宗教儀式でも踊られ、またどんな小さなミスさえも不運をもたらすと言われています。
`Auana:現代的なフラ(モダンフラ)で、西洋の影響を受けたものです。`auanaは通常、アロハシャツとスラックス、またはドレスを着て踊ります。大抵はギター、ウクレレ、ベースなどを使いますが、時々ピアノを使用することもあります。歌は英語またはハワイ語で歌われています。また、ダンサーは自由に楽しみ、微笑む事ができます。
Hapa Haole:航海時代に汽船で踊られていたフラです。ハリウッドの影響を大きく受け、ココナッツブラやビキニトップ、緑色のセロファンやヤシの葉のスカートなど、カラフルな衣装を身につけて踊ります。その殆どがウクレレとスチールギターを使います。歌詞はすべて英語で、Blue HawaiiやPearly Shells等があります。
フラを踊るときのあなたの手を、しなやかで上品にさせるいくつかのヒントをお教えします。
毎晩寝る前に行います。ベッドに横になったら、頭の上に向かって腕を伸ばし、両手を優雅に押さえます。そうすることによって、今まで以上に腕や手が動かしやすくなり、しかも優雅に動くようになります。私が子供のころは、毎晩眠る前に5-10分の間これをしたものです。このプラクティスが最高なのは、それが羊を数えることよりも、断然効き目があるということです(*^―゚)b
丸い鉛筆を親指と中指の間にはさんでいると想像してください。中指の付け根から先端までゆっくり鉛筆を転がしてください。その際、他の指も中指に従って動くようにします。※これを行うと、中指がより曲がるようになります。
指は常にそろえるようにするのを忘れないように。もちろん、親指も他の指とそろえます。
これらのヒントを実行して、楽しみながら美しいフラの手を手に入れてくださいね☆
足の位置はそれぞれのタヒチアンダンスの教室によって異なります。
ダンサーによっては、足を平行にして閉じた状態の人もいれば、つま先立ちの人もいます。
もし、あなたが初心者であれば、V字のポジションをお勧めします。これはタヒチアンの大会で古くから使われているスタイルと言われています。
この足のポジションは、膝やお尻(腰)を動きやすい状態にし、また肩の位置も正しい位置に固定しやすくなります。
膝を曲げて中腰の姿勢で踊りますが、お尻が突き出ていてはいけません。
踊る前に壁際に立って姿勢が正しいかどうかチェックすると良いでしょう。もし、お尻を突き出している姿勢のままだと、後ろ向きに転倒する危険があるので、注意しましょう。
踊る時には頭を肩を動かしてはいけません。本やCD、またはDVDのケースなどを頭の上に乗せて踊ってみましょう。こうすることにより、正しい姿勢を覚え、または思い出す事が出来ます。
またあごを上げる事も忘れてはいけません。
顔の表情ですが、歌詞の意味によって違って来ます。
目元の表情ですが、優しく微笑んだような表情にします。観客の方もあなたの表情に吸い込まれて行くでしょう。自分を釣り人に例えてみて、観客の一人の人に 焦点を当てます。そしてその人を釣り上げてみましょう。釣り上げるとは、その観客方から微笑み返してもらえると言う事です。
自分の心に虹が掛かり、輝きで満ちあふれている所を想像しましょう。あなたが観客から微笑み返してもらえた時、その輝きは更に大きくなり輝きを増す事でしょう。
自分だけが楽しむのではなく、観客の人に微笑んでもらえる(満足してもらえる、魅了できる)ことが、あなたの踊りを益々と素晴らしい物にしていくことでしょう。
その昔、"Kumu"という言葉は、"Uniki"と呼ばれる厳しい敬謙な過程を経験した者だけに与えられた敬称でした。"Uniki"の過程には、断食、特定の食べ物や行動の制限があり、 踊り、詠唱、宗教的儀式には厳しい規則がありました。"Kumu"や"Uniki"は容易に与えられた敬称ではなかったのです。そのため、今日では伝統的な意味での"Kumu"という敬称を持つわずかな人々は非常に敬謙で、 教養的で、伝統を守るために踊りや教養の共有に制限を設けています。そのため、この伝統的なタイプのKumuにとって、フラダンスとは楽しむものではありません。さらに、彼らはそれらを容易に人に見せたり教えたりはしません
最近"Kumu"や"Uniki"という言葉が、とてもオープンに使用されるようになり、フラを教える人のことやフラ教室の先生を一般的に"Kumu"と呼ぶようになりました。これは敬語として使用されています。これは身近な人(血のつながりの無い人でも)に敬意を示して、"uncle(おじさん), aunty(おばさん)"と呼ぶハワイの文化に似ています。この場合の"Kumu"が、フラの技術や踊りが劣っているという訳ではありません。 実際には、彼らの方が厳しい規制や条件に縛られる事なく踊る事が出来るので、沢山の時間をフラに費やしているかもしれません。伝統的なKumuが現在Kumuと呼ばれている先生よりも優れているという訳でもありません。ただ、フラについての考え方が異なると言う事です。
多くのフラダンスの教師Kumuは、技術やフラへの愛情を仲間と分かち合います。ここで言う"Uniki"とは、フラの先生になるためにレッスンを受けている人や、またある段階に達した時に貰える卒業証書や証明書として使われています。現在、"Uniki"と呼ばれている物は伝統的なものとまったく異なっています。
多くのハワイのフラダンスの教師は、伝統的な"Kumu"という言葉を簡単には使いません。生徒達は先生に敬意を示して彼らの事を"Kumu"と呼ぶかもしれませんが、彼らは自分たちをKumuと呼びません。Kumuと呼ばないからと言って、その人が単なるアラカイ(弟子)や教える資格を持つ生徒であるわけでもなく、また、教える能力が低いということではありません。"Kumu"と"uniki"の使われ方や意味が現在と伝統的な物とでは大きく違っていると言う事です。
日本では多くの場合、Kumuやフラの先生のステータスはレイや髪飾りの大きさで表されます。飾りが大きく、そしてお花が沢山付いていればいるほど立派だと考えられています。派手であればその分値段も高く、先生として立派に見えると思われているからかもしれません。Kupuna(年配の方)の生徒は、ハクレイ(頭に付けるレイ)をよく身につけています。それは女性らしく、プリンセスのように見えるからです。
ハワイではレイのサイズや大きさは先生の立場と関係がありません。花を選ぶときは、歌の意味とテーマを考えて色や花の種類を慎重に選びます。レイサイズはそのイベントごとによって違います。 Merrie Monarchのような大きなステージでは、よく見えそして目立つ様に大きなレイをするのが通常です。特別なイベントの時は、先生は生花やシルクフラワーのお花を一輪付け、品のある上品な装いをします。多くのフラやタヒチアンの名ダンサー達もまた同じようにお花を付けて上品な装いをします。しかしながら、踊りがが美しければ(美しく踊れるのなら)レイに焦点を当てる必要はありません。Hakuは伝統的なカヒコの踊り、結婚式や特別な時に踊られる時に使用されます。またゆっくりとしたアウアナの踊りや現代フラの時にも使用されたりします。
日本では多くの人がとてもカラフルでお花などの大きな柄の付いたスカートを履いているのを見かけます。そのほとんどがスカート全体に柄が入っている物が多く、ハワイでフラをしている人達は、このスカートを見ただけで日本の人だとすぐに分かります。スカートを腰(お尻の方)ではなくウエストの部分で着ている人が多いのも特徴です。ローカルの生徒は、通常無地の物かまたは無地に裾の方だけに小さな柄の入っているスカートを使用します。大抵、裾の柄は6インチ(15,24cm)以下の物を使用します。また、スカートは必ず腰(お尻)で履きます。決してウエストで履く事はありません。Kahikoでの衣装の時にのみ、ウエスト部分で履く事があります。
ハワイのフラダンサーと日本のフラダンサーとの違いがいくつかあります。
ハワイのフラダンサーは、ステップや手の動き、また腰の動きがとても滑らかで流れるような動きをします。また、不意の動きや早い足の動きの終わりなどを見れば、ハワイのプロのダンサーかよそから来たダンサーかどうか見分ける事ができます。Kahea(かけ声)や祈りの詩などでも、フラの上級者かどうかが分かります。発音はとても重要であり正確でなければなりません。“l”と“r”の発音で違いが分かります。
ワナフラのレッスン/コース